エンジェルの白い歯
また女房殿が歯痛を訴えてきた。ここ数ヶ月痛がっては歯医者、また痛がっては歯医者と宥めすかしながら苦しまされてきた奥歯だ。私に訴えられてもどうすることもできないのだが・・・・・
たかが歯痛と思うなかれ。歯が痛いと肩は凝るし頭痛もする。食べ物はおいしくいただけないし、よく噛めないから胃痛も伴う。嫌々ながら歯医者に行っても、鈍色の金属をかぶせられたり歯が変色したりと、悩みは尽きない。
材料を吟味すれば自然の歯の色に近い状態に出来るのだが、いかんせん庶民には高嶺の花。
世の歯医者嫌いの理由の大半はこのへんにありそうだ。
ところが・・・・・
最近の歯科技術は猛烈な勢いで進化している。その証しともいえるのが「エンジェルクラウン」だ。
クラウンというのは治療で削った歯の頭にかぶせるからそう言うらしいのだが、硬く丈夫なセラミックスを使用したセラミックスクラウンだ。セラミックスだから透明感のある自然な白い歯を再生できる。大きく口を開けて、歯を見せて笑うことができるのだ。しかも、技術革新によってコストダウンに成功し、歯医者によってバラつきはあるもののとてもリーズナブルな価格を実現できたのが「エンジェルクラウン」だ。

もう肩こり用の湿布薬とおさらばできるし、頭痛をこらえる必要もない。口元を押さえながら笑いをこらえる必要などないのだ。気軽に歯医者に行って「エンジェルクラウン」と言えばいいだけだ。


















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